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Corporate Initiatives

​ヤブサキ産業の取り組み

街と人を豊かにする、ヤブサキの取り組み。

私たちは、ただ利益を追求するために事業に携わっているわけではありません。社員が主体的に動き、共通の未来像を共有する「人材サークル/ビジョンマップ」、地域のシニアの暮らしをより豊かなものにするための「まごころサポート」。感謝の連鎖を育む「スマイルプロジェクト」など、地域の人や街とともに、そして、社員一人ひとりとともに歩むために、ヤブサキは様々な取り組みを続けています。
変化を恐れず挑戦し続け、社員・お客様・地域が一体となって描く未来を形にしていきます。それは、地域とともに生きる企業としての誇りであり、使命です。

 01. 人材サークル/ビジョンマップ

自走型組織を育む、人材サークル

ヤブサキは、社員一人ひとりが「自分たちで考え」「自分たちで会社を良くする」という文化を大切にしてきました。人材サークルは、それを実現するための手段。社員が主体的に改善提案や新たな取り組みを推進し、それぞれに成長しながら組織の活性化する自走型の組織を目指しています。

ビジョンマップで未来を共有

さらに、ヤブサキが描く未来像をビジュアル化したビジョンマップもあります。社員みんなが、仕事に取り組んでいる道のりのなかで立ち止まったり、迷ったりしたときに、共通の未来を確認するための道標です。社内報「ヤブサキタイムス」と連動し、社長メッセージや社員の声を通じて理念や行動指針を共有します。

成長の見える化と、明確なステップ

新人事制度や社内SNS「ゴーラス」によって、社員が自分の成長や取り組むべき課題を可視化できる環境を整えています。適材適所の配置や育成支援とあわせて、「いま自分が進むべき方向」が明確になり、確実に成長できる仕組み。社員みんなが個性を発揮し、取り残されない環境を整えています。

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 02. まごころサポート

シニアの願いに応えるコンシェルジュ

「まごころサポート」は、地域のシニアの「ちょっと困った」を叶えるコンシェルジュ事業。生活必需品から娯楽、安心・予防品など、シニアが日常で必要とするさまざまな商品やサービスを提供して暮らしの質を高めます。ただの買い物代行をするだけではなく、心を込めた支援を提供する存在です。

「かんたんサポート」で困りごとを解決

電球交換、スマホの使い方相談、掃除、買い物の代行、草むしりなど、暮らしの「ちょっと困った」に応える日常サポートをまごころサポートを通じて展開。ハウスクリーニングから遺言作成など、専門家と連携したサポートにも対応しています。地域の信頼に応え、暮らしを支えるライフサポート企業として期待されています。

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 03. ヤブサキの福利厚生

社員と家族に寄りそう取り組み

ヤブサキでは、社員だけではなく、その家族の幸せも大切にしています。心のこもった福利厚生を通じて、ヤブサキは社員一人ひとりが安心して働ける環境づくりを進めています。例えば、クリスマスケーキのプレゼントや、出産祝い金、誕生日の金一封…。人を想う気持ちがヤブサキの真ん中にあります。

クリスマスケーキの贈り物

クリスマスになると、ヤブサキでは毎年、クリスマスケーキがワンホール、プレゼントされます。家族と一緒にクリスマスをお祝いしてもらうための贈り物です。この時期、社内SNS『ゴーラス』には、「家族でケーキを食べました!」という嬉しい報告と子どもたちの笑顔が次々と投稿され、社内のコミュニケーションが活性化されます。

笑顔に出会うための仕組みがいっぱい

クリスマスケーキプレゼントの他にも、ヤブサキには福利厚生がたくさんあります。新しい命の誕生を全社で祝福する出産祝い金は3万円。社員のライフイベントを会社ぐるみで応援します。また、誕生日には社長自ら金一封を手渡しします。これらは、みんなが少しでも働く喜びを感じ、社内に笑顔を増やすための取り組みです。

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 04. スマイルプロジェクト

感謝を手渡す、スマイルプロジェクト

ヤブサキでは、役職や事業部の垣根を越えて、普段なかなか伝えられない感謝の気持ちを伝え合う「スマイルプロジェクト」を導入しています。このプロジェクトは、社長や幹部も参加するもの。ヤブサキという1つのフィールドの中で、みんなが平等に人として感謝し合うという画期的な風土を作り上げました。

社内コミュニケーションの活性化

スマイルプロジェクトをきっかけにして、ヤブサキの社内におけるコミュニケーションは一気に活気づき、よりあたたかな風通しの良さが実現しました。一言のメッセージが、誰かの心を動かし、その心が、また新しい優しさを生み出して行く。そんな環境の良さが次世代のヤブサキを育んでいきます。

文化として定着する交流の場

社内の環境の活性化は、社内文化として息づき、例えば「自由参加の懇親会」などへとつながっています。言葉をかけ合うことで、互いに理解し合い、育み合あう風土を創出。同時に、そんなつながりが、社内の距離を縮め、チームワークをヤブサキの原動力とする強みとなったのです。

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 05. 部活動

多彩な部活動で社員の個性を尊重

ヤブサキでは、ゲーム部、フットサル部、ボーリング部、ゴルフ部、マラソン部など、さまざまな部活動があります。社員が業務外でも趣味や特技を発揮しながら、つながることができる場所を提供しています。

部活動を通じた部署横断の交流

ヤブサキの部活動は世代や部署を超えた交流を生み出す大切な場所になっています。仲間の意外な一面を知ることができたり、絆やチームワークが深まったり。ヤブサキのなかに、家族のような柔らかなつながりを実現し、活気をもたらせています。

健康と活力を育む文化

会社でも積極的に、部活動を応援しています。スポーツや趣味を通じて、リフレッシュできたり、仕事のストレスを発散させたり。部活動を通じて、社員の健康と意欲を向上させることができ、同時に仕事に関してもより良いシナジー効果をもたらせています。

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 06. 健康経営

国に認められた「健康経営」

2023年、ヤブサキは経済産業省より「健康経営優良法人」に認定されました。これは、社員一人ひとりの健康を守り、心身ともに健やかに働ける環境作りに継続的に取り組んできたことが高く評価された証です。企業として社会的責任を果たすだけではなく、社員の健康が会社の未来を支える、という姿勢が認められたのです。

社員の健康を企業力に変える取り組み

ヤブサキでは、定期的な健康診断や生活習慣病予防のためのプログラムに加え、快適な職場環境の整備や働き方改革を進めています。これらの取り組みにより、社員が安心して長く働ける体制を構築。結果として、生産性やモチベーションの向上、離職率の低下といった企業の力へとつながっています。

全社員活躍で会社を楽しく、強く

ヤブサキが目指すのは、社員が輝き続けられる職場です。出産・育児・介護といったライフイベントに寄り添う制度を整え、キャリアとの両立を力強くサポート。さらに女性社員が長期的に活躍できる環境にも注力。その先にあるのは、社員と会社が一緒に成長し、未来を切り拓いていく、楽しくて強いヤブサキです。

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