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ヤブサキの歴史
人を育て、
地域とともに成長する
ヤブサキの歩み
代表取締役社長
薮嵜 康一
厳しい競争から学んだ、
ヤブサキの転機
1968年の創業以来、ヤブサキは千葉エリアで、ガソリンスタンド経営を基盤に、進化してきました。スタートはガソリンスタンド。そこから車検や鈑金、保険などへ事業を広げて、地域のお客様のカーライフをまるごとサポートする存在へ。
私たちヤブサキは、これからも社員の成長と、技術力の向上を大切にしながら、地域に寄りそう会社として、未来を切り拓いていきます。
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ヤブサキの創業は1968年。千葉県市川市に菅野サービスステーションを開設したところから。千葉は外資系のガソリンスタンドが多く、価格競争が激しい激戦区でした。そのため、私たちヤブサキも、価格競争の波にのまれて苦労したこともありました。しかし、そんな戦いの連続だった日々の中で、私たちは大きな学びを得ることができたのです。それは、お客様が求めるサービスを真摯に、誠実に提供することが、確かな信頼につながるのだということ。その日から、ヤブサキはお客様の暮らしを支える「トータルカーライフサポート」を掲げる企業として歩んできました。満足度の高いサービスを実現するために、社員教育と技術力を向上させることで、お客様との信頼を確かなものにしてきたのです。
そんな私たちの歩みを見ていてくださった、あるお客様がこんな言葉をくださいました。「日陰で育った木は年輪が細かく、良質な木になる。ヤブサキさんも苦労した分、いい人材が育って、いい会社になったね」と。これからもヤブサキは、自ら考え行動する「自走する組織」として成長していきます。
地域密着で未来を切り開く、
千葉No.1企業へ
いま、ヤブサキは燃料販売や車検だけではなく、鈑金工場や車販店舗、レンタカー、保険まで、幅広く展開。累計6万台以上の車検実績を誇り、地域のカーライフをしっかりと支えています。さらに、シニアの暮らしを見守る『まごころサポート』にも取り組み、暮らし全体をサポートする存在へ。「これからの社会は、人の心に寄りそうサービスがもっともっと大切になる」とヤブサキは考えています。販売や技術だけではなく、お客様の暮らしをどう支えるのかを考え抜く人間力が、ヤブサキの未来を切り拓くのです。大手にはできない地域密着の事業展開で、社員一人ひとりが自己成長を遂げながら、会社全体が強くなっていく。そんな未来を、社員みんなが楽しみにしている。それがヤブサキの強みであり、ヤブサキという会社のおもしろさです。