ヤブサキには、人が人を育てる文化があります。社員一人ひとりの適性を尊重し、多様なキャリアを後押し。もし、いまの仕事に合わないと感じた場合でも、ジョブチェンジ（社内転職）制度を通じて、社員の個性を活かし可能性を広げることができます。
実際にジョブチェンジを経験したユーカリが丘SSの店長代理・Sさんにお話を聞いてみました。

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私は整備士の専門学校を出て、メカニックとしてヤブサキに入社しました。車の整備をして、お客様に安心していただくという仕事にやりがいを感じていました。でも、実際に仕事をし始めると、整備以外にも仕事の喜びを感じる瞬間が多くなってきました。例えば、お客様との会話。整備した車に乗っているお客様から「Sさん、ありがとう」って直接言ってもらえると、この仕事をしていて良かったなあと感じるようになりました。でも、私たちメカニックの仕事は、お客様とやりとりする時間はあまりありません。営業が仕事を取ってきて、それを仕上げていくという流れです。そんな中で、「営業っておもしろそうだ」「営業に挑戦したい」という気持ちが大きくなってきました。
ヤブサキにはジョブチェンジという制度があり、社内転職が可能なんです。上司に「営業っておもしろそうですね」と伝えたところ、しっかりとその声を受け止めてくれました。そこからSS事業部へ転身。まずは、車の販売で実績をつくりました。車選びのいろんな場面でお客様に頼られるのが、本当にうれしくて。その実績を買われて、現在勤務しているユーカリが丘SSの店長代理に昇進しました。