CULTURE

ヤブサキの社内制度、実際どれくらい楽しいの? 社員のホンネ、聞きました。

「従業員が物心ともに満たされ幸せになり、社会や顧客から必要とされる存在になる。」という経営理念を掲げている通り、ヤブサキは何よりもまず従業員ファースト。お客様のカーライフをサポートするため、もちろんサービス領域を広げていますが、サービスにあたる従業員が幸せでないことにはその質も上がらない、と考えています。

従業員が物心ともに満たされるための社内環境の整備は、まだまだ道半ばですが、それでも自慢したいポイントがたくさんあるんです。ここでは、楽しい社内制度・社風を社員の声とともに紹介します。

フットサルからキャンプまで、多種多様な部活動

フットサル部、卓球部、マラソン部、キャンプ部、釣り部、ヤブサキレーシングなど、ヤブサキには多数の部活動があります。部活動で大会を開いた際の景品・賞金などを会社負担。フットサル部はあまりの盛り上がりを受けて、ついに2020年冬から1年を通した社内リーグ戦が始まりました。部活動について詳しくはこちら

「会社関係なく勝手に集まってたらいつの間にか部活動になってることが多いです。部活動になると運営費用を会社がバックアップしてくれるんで助かります。2022年にはキャンピングカーを会社で購入する予定だってあるんですよ」

「部活動になると上下関係を特に感じなくなりますね、いい意味で。仕事は仕事。遊びは遊び。気を使わずに楽しめる仲間だと思っています」

「僕は拠点を移動することが多いんですが、部活を通じて普段からお互いを知れるから、コミュニケーションが円滑です」

仕事中でも気にしない、バンバンやっちゃえ社内SNS

拠点を超えて従業員の交流を深めるため、社内SNS「ゴーラス」を導入しています。目標や感謝など業務に関することから、プライベートの報告など、TwitterやInstagram感覚でゆる〜く投稿・コメントできます。堅苦しいのだけが仕事じゃないですもんね。仕事に支障がない範囲で、いつでも自由に使えます。社内SNSについて詳しくはこちら!

「法人のお客様を訪問した際、普通は入れないレアな現場に入りまして。写真を上げたらみんな喜んでましたね。え、どこの写真かですか? それは言えませんよ」

誕生日とクリスマスのプレゼント

誕生日には金一封を、クリスマスには全員にケーキをプレゼントします。ケーキは1人1個。しかもホールです。持ち帰って家族でおいしく食べてほしいから。従業員だけでなく、その家族にも愛される会社に、ヤブサキはなりたい。そう、だから誕生日の金一封も、自分のためではなく家族のために使ってほしい。誕生日の金一封支給は、家族との食事に使ってもらう制度として生まれました。

「うちは家族でヤブサキで働いているので、クリスマスプレゼントも倍倍倍でした。きっちり人数分いただけるので、クリスマスの我が家はウハウハです」

ありがとうを伝え合おう、スマイルプロジェクト

業務で助けられた時、仲間の思わぬ努力を見つけた時、一緒に目標を達成した時。カードで感謝を伝えてみませんか? 専用のスマイルカードに宛名と感謝の言葉を書き込んで贈る制度、それがスマイルプロジェクトです。人間、やっぱり褒められると伸びるもの。仲間の長所に気づいたらスマイルカードを贈る。そうすることでチームワークも高まります。スマイルプロジェクトについて詳しくはこちら!

「正直、最初は『えー、なにそれ』って感じだったんですけど、カードを貰えるとやっぱり嬉しいもんですね」

「その年、カードを一番もらったトップスリーは表彰されて賞金まで貰えるんです。そのために頑張っているわけじゃないけど、きっちり評価されるのは嬉しいです」

ヤブサキタイムズと公式YouTubeチャンネル

スマイルカードや社内SNS以外にも、ヤブサキのイマを社内共有する仕組みがあります。それが定期刊行の社内報「ヤブサキタイムズ」と会社で開設したYouTubeチャンネル「ヤブサキサークルチャンネル」。DIY好き社員による紹介から、部活動の活動報告、社長からのメッセージまで内容てんこ盛り。ベテラン社員や社長の思わぬ姿も見れるかも!?

「ヤブサキタイムズは最初、編集ソフトを使って見よう見まねで作り始めたんです。当時が100部発行だったのが今では500部発行に。部数から会社の成長を実感しています」

「紙という形式は、ベテラン社員に喜ばれるんです。ヤブサキタイムズは若手社員が編集して登場もするので、世代間の交流にもなっています」

「YouTubeも最初は社員が素人ながら動画編集していたんですけど、今はプロの会社に手伝ってもらっています。めちゃくちゃ気合い入っていますよ」

家賃補助だけじゃありません、帰省費用も補助します

社会人になるのを機に、一人暮らしを始める人も多いはず。新生活を家賃補助という形で応援します。補助額は月額費用の50%。また、家賃だけでなく帰省費用も補助します。こちらは50%です。自分らしいライフスタイルと、そして家族を大事にしてください。

「帰省費用を補助してくれるなんて思わなかったですけど、社長が実家まで来るのはもっと予想できませんでした。ありがたいような恥ずかしいような」

先輩・後輩のブラザー制度(シスター制度)

新入社員は入社後1年間、直属の上司とはまた別の先輩がブラザー(シスター)として相談に乗ってくれます。ブラザー(シスター)とは2ヶ月に1度、費用は会社持ちでペアでご飯に行くことができます。初めての社会人生活、不安もあるでしょう。でも、そんな不安はおいしいご飯と面倒見のいい先輩で吹き飛ばしましょう!

「直属の先輩じゃなくて、他店舗の先輩とペアになるので、気にせず悩みを打ち明けられています」

「フランクに話せるし、タダでご飯も食べられる。一石二鳥でラッキー」

研修・試験費用がもらえる資格取得支援

簿記、ボイラー、保険募集人、整備士、車体査定士、ファイナンシャルプランナーなどなど、業務やキャリアアップに役立つ資格はたくさんあります。ヤブサキが求める資格なら、あるいは本人が希望して会社が必要を認める資格なら、研修への参加費用や試験費用を補助します。「こんな資格が取りたい」。その気持ち、ぜひ聞かせてください!

「資格取得のサポートが、うちで一番自慢できる制度だと思います。資格取得のための合宿参加費用も会社にいただいちゃいました」

車好きには嬉しい、社割制度

社割も、車の販売買取だけでなく鈑金や整備もしているからこそのトータルサポート。車そのものだけでなく部品1つから社割を利用できます。初めてのマイカーに使うもよし、新しい家族が生まれての買い替えに使うもよし、自分好みの改造に使うのもよし!

「私の半生、ヤブサキでした。ヤブサキで稼いだお金で念願のマイホームを買い、そのローンはヤブサキと取引のある銀行で。家族で乗るマイカーも社割で買いました。お金を使った分、またヤブサキでしっかり稼がなきゃ」

めざせハワイ、2年に1回の社員旅行

2年に1回のペースで社員旅行を実施。これまでに横浜、勝浦、鴨川や伊香保などに行ってきました。コロナ禍もあり、今後の実施は未定ですが、夢はでっかくハワイ旅行。マラソン部社員は現地でホノルルマラソンに参加する気満々です。

「行き先は実行委員が複数候補を出して決めています。ヤブサキタイムズに候補を載せて社員の反応を見たり。結局、候補の中からは最終的には宮脇部長が決めてるんですよ。いいなあ、部長って」

社長しつこいです、くらいの社長面談

大きくない会社の一番の利点は、役職者と社員の距離が近いこと。社長とざっくばらんに現状を共有する社長面談は年2回あり、社長がその社員の勤務地まで訪れます。面談がない時だって訪れます。SNSでも絡まれます。「社長しつこいです」って思わず口からこぼれそうなくらい、社長、社員が大好きなんです。

「私は中途入社なのですが、前職よりも本社と拠点の距離が近いのも、転職の大きな動機でした」

あつまれ各地の仲間たち、全社員合同ミーティング

ホテルのホールを貸し切り、毎年全社員でミーティングの場を設けています。社長や来賓のお客様からのメッセージだけでなく、一番盛り上がるのが、同じ仲間達のスピーチです。各拠点での予選を通して選ばれた精鋭8名が全社員の場で自分の思いを発表。涙あり笑いあり共感あり憧れあり。従業員の心がつながる瞬間です。

「事務として入社してきた後輩。『事務だけどオールマイティ事務員になる。どの分野から頼られる社員になりたい』って発表してたんですよ。確かに車検の営業などにも積極的で、嬉しい。後輩の成長と頑張りに感動です」

「若い社員たちは、本当に発表が上手。スライドの作り方など基礎から指導しても、自分の期待を超える発表を見せてくれるので、おじさん情けないよ……」

これだけじゃ足りない! さて、次のアイデアは?

これまでたくさん社風を紹介してきましたが、制度としてはまだまだだと、社長も課長もみんな、そう考えています。もっと社員のためにできることがあるはず。未来の会社のあるべき姿をビジョンマップにまとめています。「居酒屋を開く?」「クルーザーを買う?」突拍子もないアイデアに聞こえるかもしれませんが、本気です。とにかく今よりもっといい会社をめざしたい。一緒に楽しいヤブサキを作り上げていきましょう。

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